蜘蛛ですがなにか？アニメの範囲は？1期で描かれた原作の巻数と続きのネタバレ！

『蜘蛛ですが、なにか？』のアニメ1期は、壮大なストーリーと独特な視点で人気を集めました。

しかし、「アニメ1期ってどこまで放送されたの？」「原作だと何巻まで？」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

実際、アニメ1期は原作小説の第5巻・第29話までが描かれています。

この記事では、アニメ1期で描かれた範囲と原作・漫画との対応を詳しく解説し、続きを知りたい方のために次の展開も紹介します！

「1期の続きが知りたい！」「第2期はあるの？」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むとわかること

『蜘蛛ですが、なにか？』アニメ1期はどこまで放送された？

『蜘蛛ですが、なにか？』のアニメ1期は、2021年1月から7月にかけて放送されました。

アニメでは、主人公である「私」（蜘蛛子）がダンジョンで生き延びるために奮闘する様子と、人間側の物語が交錯しながら進行します。

1期の範囲は、原作小説5巻・第29話までの内容に相当します。

ここでは、アニメ1期と原作・漫画の対応関係を詳しく解説していきます。

アニメ1期の最終話では、蜘蛛子がついに魔王との直接対決に突入します。

一方で、これまで並行して描かれてきた人間側の物語が、実は時間軸が異なっていたという大きなどんでん返しが明かされ、視聴者に衝撃を与えました。

アニメ1期では、原作小説や漫画と異なる点がいくつかあります。

アニメでは、蜘蛛子の視点と人間側の視点が同じ時間軸で進行しているように見えるように構成されています。

しかし、実際には人間側のストーリーは、蜘蛛子が魔王と対峙するよりずっと未来の出来事であり、これが最終話で明かされます。

アニメでは、原作に比べてカットされたエピソードがいくつかあります。

アニメ版では、蜘蛛子のバトルシーンが強調され、よりダイナミックな戦闘演出になっています。

原作では内面的なモノローグが多く描かれているのに対し、アニメではアクション要素が強調されています。

アニメ1期の続きが気になる人は、原作小説6巻・漫画9巻から読むのがおすすめです。

ここから物語はさらに加速し、蜘蛛子の正体や魔王との戦いの詳細が描かれます。

現在、第2期の制作発表はされていませんが、原作は全16巻あり、まだまだアニメ化できるストーリーが多く残っています。

また、2024年にはオンラインゲーム『迷宮の支配者』がリリースされるなど、作品の展開が続いているため、続編の可能性は十分にあります。

人気異世界アニメの多くは、第1期放送後1〜2年以内に第2期が決定する傾向があります。

『蜘蛛ですが、なにか？』は第1期の放送から時間が経っているため、すぐに第2期が発表される可能性は低いものの、作品人気や新たなメディア展開次第では続編の可能性も十分考えられます。

今後の最新情報に注目しつつ、続きをチェックしてみましょう！

この記事のまとめ